by Yoshikazu Azuma, JRF Member, Ricoh Company Ltd. Trusted Computing Groupメンバーの株式会社リコーは、6月1日から3日まで 福井市 フェニックス・プラザで開催中の「第21回日本医療情報学会春季学術大会 シンポジウム 2017 in 福井」の企業出展にて、以下の展示を行っています。 • TPM(Trusted Platform Module)搭載 デジタル複合機 • WPA2 Enterprise(IEEE 802.1X)セキュリティ搭載の産業用デジタルカメラ「G800SE」 • “3系統以上の”ネットワークから“セキュアに”、かつ“プリントだけでなくスキャナーもご利用可能な”デジタル複合機向けインターフェイス拡張オプション「外付け増設インターフェースボックス タイプM19」(2017年5月新発売) ※いずれも業界初。(リコー調べ) Trusted Computing Group(TCG)のコントリビュータ・メンバーであるリコーは、業界に先駆けて TCGのコア技術 TPM を採用し、複合機の安全性を高めました。展示とあわせ、TCGの案内資料を配布させていただいています。 近年の医療機器は多機能化が進み、DICOM規格などにもとづいてネットワーク・システムに統合する動きが加速しています。そんな医療・病院のシステム・ネットワークにおいても、Trusted Computing はますます重要になってくると、リコーは考えています。 今後も、複合機はもちろんのこと、ネットワークプロジェクター、ビデオ会議システム、クラウド接続型のインタラクティブホワイトボード、ネットワークソリューション等のお客様への提供を通じ、Trusted Computing の普及による安心なICT環境実現に貢献して参ります。 リコーのセキュリティ 防水・防塵・業務用デジタルカメラ RICOH G800SE デジタルカメラ患部画像連携ソリューション 複合機向けオプション「外付け増設インターフェースボックス タイプM19」
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